31 5月 オープンスタジオー 6月22日(土) INVITATION OPEN STUDIOS – SAMEDI 22 JUIN 2019

6月22日にヴィラ九条山が企画するオープンスタジオは、レジデントにとっても、訪問者にとっても特別な日です。
大空の下または密やかな場所で出会いと会話を作り出すような芸術的な発見をする良い機会です。
2019年度のレジデントの作品やトーク、レクチャーを体験しに来ませんか#VK2019 :
アルノー・リクネール 文学
アニー・クローストル 美術評論
バンジャマン・オーブリ 建築
ローレル・パーカー&ポール・シャマール 工芸
サミー・リオ デザイン
マリオン・ドラリュ 工芸
特別ゲスト: 谷口史 工芸 (清課堂主催 金属工芸公募展「いまからまめさら2018」アンスティチュ・フランセ日本賞受賞者)
13時30分から20時までヴィラ九条山とレジデントのスタジオを自由に訪問していただけます。
トーク及びディスカッションは日仏/日英通訳付きです。
ヴィラ九条山滞在アーティスト達の活動をご紹介します。
スタジオ内も見ていただけます。
プログラム
13:30 – 15:30 多目的ホール / 英日逐次通訳付き
RAD(Research for Architectural Domain)共催のラウンドトーク
Towards a particle urbanism – rethinking urban planning at the age of post sprawl city
「粒状都市に向けて – ポスト・スプロール時代の都市計画を再設計する」
バンジャマン・オーブリ×連勇太朗(モクチン企画)
川勝 真一(司会)
15:30 2階廊下(奥の中庭前)
暗がりの朗読 « Anges ou yokaïs ? »
Je ne viendrai pas (I won’t come) (2000年)からの抜粋
アルノー・リクネール
15:45 -16:15 サロン / 英日逐次通訳付き
櫛をめぐる研究及び作品の紹介
マリオン・ドラリュ
16:15 2階廊下(奥の中庭前)
暗がりの朗読 « J’ai vingt-deux ans et je ne suis pas tout à fait mort. »
Le Wagon (Last Train to Dachau) (2010年)からの抜粋
アルノー・リクネール
16:30 – 17:15 多目的ホール / 英日逐次通訳付き
ラウンドトーク 日仏の視点での竹についての考察
サミー・リオ、アルノー・リクネール、中川裕章(竹又 中川竹材店)
17:30 -18:00 サロン / 仏日逐次通訳付き
櫛をめぐる研究及び作品の紹介
マリオン・ドラリュ
18:00 2階廊下(奥の中庭前)
暗がりの朗読 « Un amour de roman »
Nur (2007年)からの抜粋
アルノー・リクネール
18:20-18:35 3階廊下
<形の考察> 展示作品のプレゼンテーション
清課堂主催 金属工芸公募展「いまからまめさら2018」アンスティチュ・フランセ日本賞受賞者
谷口史
18:45 – 19:15 テラス (雨天時は多目的ホール) / 仏日逐次通訳付き
朗読「湖の島」 (研究プロジェクト、執筆中)
アルノー・リクネール
19:30 – 20:15 テラス (雨天時は多目的ホール) / 仏日逐次通訳付き
トーク 「折型の消滅と日本の近代アクティビズム」
アニー・クローストル
建物内には、2016年度レジデント、トマ・ポンス&ジュリー・ステフェン=チェンに
よる「裏窓ータヌキのめざめ」が展示されています。
無料アプリをダウンロードして、バーチャルリアリティーの世界をお楽しみください。
15時より、オルセットビアンコのクロワッサンや、カフェ山猫軒のクッキーなどを販売します。