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毎月第一木曜日はヴィラ九条山へ: 12月5日のプログラム

毎月第一木曜日はヴィラ九条山へ
2024/12/05ヴィラ九条山

日時

2024/12/05

14:00-21:00

会場

ヴィラ九条山
〒607-8492 京都市山科区日ノ岡夷谷町17-22


Entrée gratuite


プログラム

14:00 – 20:00 サロン
ジュリア・シマ&ジャンヌ・ヴィセリアルによる好奇心のキャビネット

 

14:00 – 18:00 スタジオ
ディミトリー・リンカ&ニコラ・ピノン、ウラ・フォン・ブランデンブルグ、ポムによるオープンスタジオ

 

14:00 – 16:30
ヴィラ九条山スタッフによる「ヴィラ九条山でのレジデンス10周年」作品めぐり案内

 

16:30 – 18:00 講堂
ディミトリー・リンカ&ニコラ・ピノンと漆造形家の土岐 謙次(仏日逐次通訳付き)

 

18:30 – 19:00 講堂
ウラ・フォン・ブランデンブルク小倉笑、清水翔之、ブノワ・レジヨによる影絵劇

 

19:45 – 20:15 講堂
ポムによる即興ライブ(要予約。当日受付)


プロジェクト

ウラ・フォン・ブランデンブルク(2024年度, 造形芸術)

影とテキスタイル

ウラ・フォン・ブランデンブルクは 自らの住まい方を見直すため、モノの命を深く突き詰めたいと考えています。そのため、京都の環境に息づくモノの形態と有り様を、そうしたモノが自らの存在の延長として生み出し、投影し、創り出す影を捉えることで記録したいと考えています。そして、モチーフとしてのこうした影を(友禅、BORO[襤褸]など)テキスタイルに関するリサーチの中に再投入することが考えられています。

今週木曜日、ウラ・フォン・ブランデンブルクは、小倉笑、清水翔之、ブノワ・レジヨによる影絵劇を上演します。

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ディミトリ・リンカ&ニコラ・ピノン (2024年度, 工芸)

植物繊維

 

ディミトリー・リンカ&ニコラ・ピノンのプロジェクトは植物繊維と漆の組み合わせに焦点を当て、デザインと工芸の分野におけるリサーチを行っています。日本の専門家と協力し、彼らの乾漆による知識と専門技術を活用することで、ディミトリー・リンカ&ニコラ・ピノンはこれらの素材の組み合わせがもたらす可能性を示すのオブジェをデザインしたいと考えています。今回の一般公開では、漆造形家の土岐謙次と活動について対話します。

今回の一般公開では、漆造形家の土岐 謙次と活動について対話します。

 

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ジャンヌ・ヴィセリアル&ジュリア・シマ (2024年度, ダンス)

トラム

 

「トラム」は変化の時期であり、新しい始まりかもしれません。4ヶ月間の日本滞在は、知っているものを手放し、未知のものを受け入れる機会になります。ジュリア・シマ&ジャンヌ・ヴィセリアルは、ダンスにゆっくりとした繰り返しの動きを取り入れ、存在感や忍耐、謙虚さを探求していきます。

 

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ポム(2024年度、音楽)

 

ポムのプロジェクトはオリジナル曲の創作。それは、宮崎駿の映画の印象深いシーンから自由に着想したものとなります。ポムは道後温泉の浴場や鞆の浦の漁村など、宮崎やスタジオジブリの絵を生み出すもととなった実際の場所を訪れたいと思っています。ポムは宮崎作品の年代の風景と現在との違いを、人間や産業の存在がもたらした環境の悪化や破壊を取り上げることで、検討したいと考えています。楽曲ごとに、1980年代から2000年代にかけて用いられていた技術である銀塩写真で撮影された画像が添えられることになります。幼少期と成人後のつながりを深みながら、外的の空間を超え、精神的な空間を問いかけています。

 


クレジット

写真 : ウラ・フォン・ブランデンブルク、小倉笑、清水翔之、ブノワ・レジヨによる影絵劇