「たとえ役に立つことになっても、私は特に犬用のおもちゃになりたい。だから、私は垂直性を拒否し、現状のままで居続けている。なぜなら、私が大好きなのは犬用のおもちゃになることかも知れないから。それが私の得意かも。そう、私はまず空中に舞い上がりたい。想像してみて、誰かが私を投げて、刈られたばかりの草原の上を滑空させるの。そして、次に、私は落ちて切り株に顔をぶつけたあと、口に、犬の口に咥えられるの。
決して中に入らず、決して前に進まないこと。私はブレーキをかけ、停止する。私は後ずさりすることなく、居続ける。私は犬のおもちゃ。言葉に関しては完全に不動で、私はもはや喋らない。私は犬のおもちゃで、思考を停止する。私の声は冬眠し、半開きの唇は凍りつき、2つの白い山を出現させる。私は話さない、面倒だ、口を開くのも面倒だ。ただ面倒なだけ。びっくりさせられる。それは素晴らしかった。そしてホットだった。犬のおもちゃ。そう、犬があなたに飛びかかり、あなたを押し倒し、ポンポンをついばむのを想像してみて。犬は私のお腹をくちゃくちゃ噛んで、お腹は突然、ピーピーと音を出し始める。犬が私の髪をかじりだすと、私は犬の鼻先をくすぐる。私はあちこち噛みつかれ、欲望と快楽に傷つきたい。分かるかな、これこそ孤独とは正反対、私にとってはね。
あなたが犬のおもちゃである時、あなたが引き起こす欲望の度合いを考えられる? あなたが体現する喜びのパーセントが分かる? このグラフには確かにピークがあり、欲求の山や必要の泉があり、大きな利益をもたらすかも知れない。これは、経済全体を見直すというか、いやむしろ投資すべき問題だ。大きな賭けをして、ピーピーと音を立てるモノに思い切って生まれ変わり、ど真ん中に、欲望のど真ん中に完全な破壊に至るまでとどまること。そういう計画。」